アボガドTEAは食物繊維たっぷり♪

アボガド 美味しいですよね?
「森のチーズ」といって高カロリーですが 栄養価はバッチリ♪

朝のお食事の強い味方だと思っています。

あの種・・・ 使い道がないのかと思ったら 薄く切って水で煮出すと・・・
お通じ「便秘解消」に良いアボガトTEAが作れるそうです。

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南雲クリニックの南雲先生が、ファスティングダイエット=「一日一食」
生活するのに朝からガンガン飲むと言っていた「ゴボウ」茶。 ちょっと「泥臭い」ですよね?💦

ブームになってお値段も高め”(-“”-)” 

ならこちらはいかがですか? 味もゴボウTEAに近いし 匂いはほんのりアボガドですから
飲みやすいのでは?と思います。

まあそれほどおいしいとは言えませんが 
無料で作れる食物繊維たっぷりの「健康飲料」ですから ここはどうぞ♪
食事をしないとどうしても便秘がちになります。

いいお通じの為にもこのお茶お勧めです💛

汗の成分とは?

汗はほぼ水です。99%はH2O 水分です。

汗の量は人によってばらつきがあり私などはサウナ好きですから多い時は、3L位かいてしまいます。
一般的に500mlから多い人は8000mlもかくそうです。

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汗をかくときに皮膚面から(汗腺)多くの老廃物を一緒に排出するそうで、体が弱ってくると排出力も落ちると言いますので
いい汗にしたいものです。(冷や汗などというのもあり、何かの発表時など良くかきますが、こちらはいただけませんね?)

運動量やストレスなど、摂取した水分にもよるでしょうが、良い循環として、健康的に汗をかき、体毒を排出したく思います。
洗濯水ではないですが「汚れをきっちり」落とすためにも、人の身体への水の供給の重要さがわかります。
ちなみに私はかなりな「水好き」 海外でも一時も水を手放しません。災害などで給水車がなかなか回ってこない・・・
など 考えただけでも怖いのでいつも冷水筒をたっぷりとミネラル水を入れて持ち歩いております。

体重の60%は水分と言いますから、常にいいお水を飲む習慣が大切に思います。
海外に出たとき蛇口から「飲める水」が出てくる日本は良い国だと思います。
でも美味しさや成分は塩素が入っていたりで決して安全な水が美味しいとは言いがたいと思います。

聞くところによると日本の水の量は半端ない「塩素量」だそうです。
これは戦後「マッカーサー」の指示のもと決められた量をそのまま続行しているそうでありがたくない話です。

戦後のどさくさならまだしも「文明」化されたと言われる現代にまで引き継ぐ必要はあるのでしょうか?
WHOなどが出している基準値よりかなり手厳しい数値で、我が家は浄水場に比較的近い立地なのですが、浄水場を出るときが
一番濃い「残存量」(どんどん空気中に放出されるため薄くなっていく) それも全国TOP濃度の埼玉県・・・

体の中からかなり「消毒済みです」 多少の腹黒は浄化されるかも(笑) です。

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オリゴ糖の種類・成分

オリゴ糖使っていますか?バナナなどに含まれていて「便秘の強い~味方💛」
朝バナナダイエットもここから来ていますね! 調べてみるととても多くの種類が・・・
私は長いこと朝のコーヒーに入れて飲んでいましたが昨年「糖質制限」を始めて以来、仲間内では「反対論者」が多く控えていました💦

ここにきて「腸活」を調べ始めましたら、やはり「捨てがたい味方」と再認識!
お料理の糖分に 「復活」させて使っています。

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オリゴ糖の種類

◎ ラフィノ-ス 難消化性 ビ-ト糖蜜(砂糖ダイコン)精製物 天然抽出

◎ フラクトオリゴ糖 難消化性 玉葱、ごぼう、ニンニク、バナナ、チコリ
蔗糖に1~3個の果糖が結合した物。消化酵素で分解されにくいため 低カロリー甘味料として利用されています。

◎ ガラクトオリゴ糖 難消化性 牛乳(乳糖) 乳糖をアルカリ処理して作られたオリゴ糖。
ビフィズス菌の増殖をし 下痢や便秘の改善をし腸内環境をよくする働きをします。蛋白質の消化吸収促進作用もあります。
主使用食品・・・テーブルシュガー・清涼飲料水・キャンディー・ビスケット・プリン・ヨーグルト

◎ キシロオリゴ糖 難消化性 竹の子、トウモロコシ
虫歯予防で 最近注目を浴びている甘味料で 糖アルコールの一種です。自然食品ではトウモロコシや樺に含まれる糖分です。
商業的には 白樺や樫などの樹木から採れるキシラン・セミロースから作られます。甘さは 砂糖とほぼ同じくらいで さわやかな甘さを呈します。
ミュータンス菌が歯に残った糖を分解し強い酸をつくり虫歯を作るのですがキシリトールを使うと 酸の生成ができず虫歯になりにくいと言われています。
主使用食品・・・ガム・歯磨き粉(食品としては苺にも含まれる)

◎ イソマルトオリゴ糖 一部消化性 味噌、醤油、清酒、蜂蜜・味噌・醤油に含まれるオリゴ糖の一種。非発酵性糖とも言われます。
ビフィズス菌の増殖作用があり 甘みの外に旨味成分を持ち 防腐性によって食品の保存性を高める効果もあります。

◎ 大豆オリゴ糖 難消化性 大豆ホエ-  大豆から作られるオリゴ糖。
大豆蛋白質の副産物から作られます。エネルギーは蔗糖の1/2で少ない量でもビフィズス菌の増殖作用があります。

あなたのウンチは良いウンチ?

毎日 トイレに行って「振り返っていますか?」(笑)

これとても大事な健康管理💛
お食事中にお読みなったら恐縮ですが「色」「匂い」「形・大きさ」 チェックは大事です!!

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うんKING☆(良いうんこの条件)

☆ 色は黄色
☆ バナナ2本分の量で程よく柔らかい
☆ 水洗トイレの水に「浮く」

✖うんこ
✖ 色は黒色or こげ茶色
✖ 固いor 角がある
✖ 量が少ないor 未消化

シンパイうんこ
▲ 色が白い 緑色(乳児=風邪気味?))
▲ 血が混ざっている( 痔の場合はOK)

 

◎ 少し酸っぱいにおい(乳酸菌が多い)

〇 匂いがない

✖ 臭い(メタン臭)

 

キレイに腸活で来ているとほとんど臭いくないのが「良いウンチ」です。

赤ちゃんの時はお母さんのおなかから乳酸菌を持ってきています。

このおかげで赤ちゃんのウンチは少し酸っぱい香りがします。

 

成分 水分が80% 残りは「食べかす」と「腸内細菌」です。

大腸内には通常でしたら1~1.5kgの腸内細菌が生息しています。

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便秘かな? と思ったあなた 「簡単チェック」便秘テスト
乳酸菌

ニキビは便秘の広告塔💦

最近は「大人ニキビ」の方多いですよね? アポロが(古い?)間違えて月面着陸しちゃいそうな方もちらほら・・・
隠れフアンの「嵐の松潤」君もアップ きついですよね? ドーランが厚くても肌のトラブル隠れていません。

ニキビはお肌の状況をよく映し出します。昔から腸は肌の鏡と言われている様に、便秘などは肌荒れと直結です。
腸の状況が悪いと消化が仕切れず、毒素が噴出してしまうのだと思います。

便秘をしないことが大切です。

消化は短時間で済ませ、体内に長時間とどめないようにしないと「食物」ですから「腐敗」してしまいます。
腐敗をすると「ガス」や「有毒物質」が体内に排出!汚染されてしまいます。
出来れば毎日、最低朝一回のお通じを目指したいものです。

母が昔下剤を飲んでいた時に、テレビで「腸が真っ黒」になる報道をしていました。
その画像を見て慌てて下剤を飲むのをやめて、今度は便秘に苦しんでいたのを思い出します。

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通常は大腸の内側はなめらかなピンクの粘膜におおわれ、粘液を出して便を容易に排出させやすくしています。

大切なのが腸内細菌。腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)または表面がお花畑のように見えるので腸内フローラとも言われますね。
私たちの腸内には100種100兆個にものぼる腸内細菌がいて、TOpページでも書きましたが、善玉菌、悪玉菌、日和見(ひよりみ)菌の3種類があります。
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善玉菌で有名なのが、ヨーグルトなどに含まれるビフィズス菌などの乳酸菌、悪玉菌で有名なのは食中毒を引き起こすことで知られる大腸菌、ウェルシュ菌などです。ただ菌の中でも大腸菌などは悪玉菌に分類されていて有害な菌ではありますが、ビタミン合成に関係したりもし、細菌の組み分けは複雑です。

日和見菌は、数の上では一番多く、普段は人体にほとんど影響を与えませんが、いつも善玉菌群、悪玉菌群どちらが優勢かに注目していて、そして、その時その時で優勢なほうに加担する性質をもっています。日和見主義という言葉がありますが、政治的にどちらもつかず・・・結構現代人に多い分類のような(笑)

赤ちゃんの時の腸内は、善玉菌が優勢の構成になっています。産まれたての赤ちゃんのおむつは匂いません。産まれた時は真っ白(真っ赤?)
きれいな状態で生まれてきます。しかし、成長する段階に従って、どんどん生活環境、食事など加えて、ストレスなどで悪玉菌の占める割合が増えてゆくと言われています。

有害菌が増殖してくると、悪玉菌群が日和見菌群の支援を受けて、下痢や便秘、腸炎を引き起したり、長期的には老化が進行し、ガンや生活習慣病など、様々な疾病の原因となります。

善玉菌としてよく乳酸菌が言われますが、乳酸菌はヨーグルト等に含まれ腸粘膜をほどよく刺激して、免疫細胞を活性化させるはたらきがあります。
あれ?乳酸菌が食物を分解するんじゃないの?と思われた方いませんか?私もそうでした。直接作用するのではなく、じつは乳酸菌は「酵素」の大好物♪ 美味しいものを与えて「腸を活性化」菌を元気にするのです。やる気を起こさせるために過不足なく供給が大切です。
乳酸菌は「キムチ」などにも多く含まれていますが、毎日キムチ・・・アニュハセヨ~は大変ですね。



加えて乳酸菌は一定期間しか腸にとどまることはできません。
最近は腸まで届く乳酸菌等もあるので、サプリなどで定期的に摂取することをお薦めします。

そのほか元気な腸を育てるためには、発酵食品・食物繊維・オリゴ糖・ビフィズス菌なども、積極的に取りましょう!

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