茶のしずくアレルギーの原因

顔を洗っただけでアレルギーが発症した可哀相な事件・・・

女性とし手は気になるところです(汗)

そもそも何故「石鹸でアレルギー」? を調べてみました。

 

 

化粧品関係には「保湿成分」として小麦を加水分解して使うことが多いそうで、

小麦を酵素と塩素などで細かく分解して使用しているそうです。

基準値があって通常は1000以下の分子量単位で使用するそうですが、悠香の茶のしずくは

もっとも危険ゾーンとされる50000〜60000の分子量の加水分解コムギを使用していたそうです。

 

 

加水分解小麦は「もっちり感」が出るそうで よく洗顔の宣伝で「逆さにしても落ちません」とやっている

あれ・・・ あれを増やしたらしいです

 

で、目や鼻の粘膜から吸収してアレルゲンを刺激・・・

もともとアレルギーというのは「体内にアレルゲンが許容量以上入ってきた」時に

体の免疫システムが反応して発症するもので 量が微妙だそうです。

 

新聞を読むと被害者たちは「その後小麦を食べない生活」を強いられているそうで

不便な思いをしているとのことです。

 

小麦を避けるのは大変なことです。パン、麺類、粉ものすべて 小麦です。

洋食・中華などでは避けられません。

 

実は私も此処半年以上、グルテンフリーをしています。

体内に入った小麦グルテンが腸壁を穴だらけにしてしまう「リーキガット」を阻止するために

一年近く「パンを我慢しています」。

 

今年のお正月旅行で「造りたてパンを目の前にして」つい パクリ(笑)

飛行機に乗って帰国しようとする朝・・・ 大変なことに~

トイレに駆け込んでばかり になります。

 

だから辛さが判ります。

 

最近はだんだん増えてきていますが日本では「グルテンフリー」入手はまだまだ大変です。

最後は「手作り」か?・・・と

パン焼き器を自宅に買って来てはいますが、 正直導入するには「時間」が必要です。

(外食の多い生活  時間との勝負で生きております)

 

生産者の方々の 常識と誠意 願って止みません。 ❤

 

 

ビタミンC でぐすぐす撃退!

花粉症ではないのですが・・・
若干アレルギー気味の私ですが 「この寒さに」鼻がムズムズ(汗)
先程 iHerbからとり寄せた「VitaminC」 このカプセルが「でかい!!」(笑)
飲んだら「ぐすぐす」が止まりましたので書いています。

取り寄せたのはFacebookで支持している「藤川先生」推奨サプリ。
何故か中国からの郵便で届けられ ??? だけど 「安い理由」だと
密封キャップは「やっと剥がるくらい」しっかりついていたので
まあ 良いか~(笑) と 飲み始め

でかい! カプセルでしたが 効きました!!
今 しっかりグスグス止まっています。

お薦めですよこれ!!

ビフィズス菌でアレルギーの改善

ビフィズス菌には免疫細胞中のT細胞のバランスをとる力があります。
ビフィズス菌を取ると「ロングム菌BB536」という菌ができTh2を減らしアレルギーを抑える働きがるのです。

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「ビフィズス菌bb536」は、1969年に発見されてから、さまざまな乳製品に添加されて多くの人々に愛されてきました。

もともとビフィズス菌は乳幼児時代から大腸に生息していますが、年齢を重ねるにつれ「減少」してしまいます。
食事からとろうとしても、酸素や酸に弱い性質を持ち、ヨーグルトなど食品への添加が難しいとされていました。

ところが、このbb536は酸素や酸に強い性質を持っていて、食品に加工しても胃酸などによって死滅することもなく、
生きたまま大腸まで届く点が、従来のビフィズス菌との大きな違いでした。

今では30種類位あるとされているビフィズス菌の中でもこの「ロングム菌BB536」が日常で重用されています。
ビフィズス菌が直接症状を軽減するのではなく、活性することにより腸内の悪玉菌が抑えられそれにより、T細胞が活発化
→「免疫機能」が活性化されることが分かっています。

自己免疫機能を傷つけるニューキーラ―細胞に働きも抑制するため「アレルギー」抗体を抑え アレルギーを緩和します。

リーキガット 腸の傷が多くの病気を引き起こす?

ニュースメディア記事を読んでいたら「アトピー」やアレルギーは
腸の傷が引き起こすとのこと・・・

赤ちゃんも生まれたときはお母さんの乳酸菌を引き継いで
成長に伴い「食事」から桿菌などの影響で傷を受け 発症している
という記事です。

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離乳食と言ったら「ぱんがゆ」などがあります。
最近聞く「リーキガット」は輸入小麦が原因です。
私たちは知らず知らずに子供に「傷を与えてきたのかな」?
と思うと悲しいです。

もっともっと早くにこういう記事を読む機会がほしかったです。

子供のアトピーに関しては「図書館通い」毎日でしたが
今 このネット世界に代わり 世界の情報がいながらなにして
読めること「うれしく思います」

乳酸菌も多くは小腸にしかいなく 「大腸」に関しては
ビフィジス菌しか生存できないとのこと
完全に守り切ることは大変ですが「食べるもの」から
の原因は経てると 「パンを食べなくなって」何か月か
経ちました。

特に変わりは見つかりませんが「体の調子」はいいです。
悪いものを入れないから始めればそう難しいことではなく
純粋の国産手作り小麦は良いそうですが日本には2%しかなく

毎日食べるには「手作りパン」しかなく まだ 無理です(笑)
そのうち「耐えられなくなったら」 手作り始めます~~

キレイになるビタミン C💛!

肌がきれいになる と言ったらビタミンCですよね~?!
ちょっと前までは韓国などでの「あかすり」時に きゅうり(笑)
顔に乗っけられました~

あれもビタミンなんでしょうが 「肌が荒れる」という話もあり
今はビタミンCをクリームに入れて肌に塗る が主流ですよね。

太陽が吸収するビタミンDも 土台にビタミンCがあってこそコラーゲンが
合成されるそうで女性にとってはいくらとっても「不足」なしです!

私も毎日果物や野菜で取っていますが「病気になったときは」大量摂取が良いそうです。
抗酸化力やストレス緩和に効果が高い上に 免疫機能も更新するそうです。
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ビタミンCを多めにとるべき理由
シミが気になる

メラニン色素の蓄積がシミになります。
メラニン色素を薄くするためにビタミンCが有効です。
美容外科などでは肌に塗るタイプのビタミンC(脂溶性ビタミンC)クリームを処方しています。

肌の美白を促進したい

シミと同じようにメラニン色素が減ることで、透明感が増してきます。

喫煙者である

タバコを吸うと大量のビタミンCが消費されます。
タバコの煙に含まれている有害物質の影響を少なくするためにビタミンCを補給することが重要です。

風邪の予防

ビタミンCが風邪の予防に効果があるという話は有名です。
この効果は微妙ですが、風邪や病気の際には体に対してストレスがかかるため、ビタミンCの要求量は増大します。

ストレスが多い生活をしている

精神的ストレス、身体的ストレス、環境的ストレスなどあらゆるものがストレスの原因になりえますが、ストレスが活性酸素を発生させます。
高ストレス環境においては、活性酸素から体をまもるためにビタミンCの要求量が増大します。

便秘になりやすい

メガビタミン療法という大量にビタミンをとる治療法がありますが、ビタミンCを多量にとった場合に下痢することがあります。
ただ、ビタミンCをある程度多くとることは便秘解消に役立ちます。

花粉症やハウスダスト

花粉症やハウスダストはアレルギー物質であるヒスタミンが多量に分泌されることが原因です。
ビタミンCは過剰なヒスタミンを少なくすることでアレルギー症状を軽減します。

ものすごい効果の数々・・・ みなさん 摂取をお忘れなく!

プロバイオティクスとは?

◆ プレバイオティクスとは?
体内の微生物のバランスを崩すと病気になるという概念から、
体内環境を整えるために、乳酸菌に代表される善玉菌を食品から摂取することで、
消化器系のバランスを改善し、病気の発生を未然に抑えることができるとされる。
この考えは、アンティバイオティクス(抗生物質)の副作用や、抗生物質によって生まれた耐性菌の発生に対する批判から
生まれたものである。 (※ 引用:Wikipedia)

プロバイオティクスに使われる細菌

<乳酸菌>
動物性乳酸菌
ブルガリア菌 整腸作用や腸内の有害物質の生成を抑える効果
LG21乳酸菌 人由来、ピロリ菌撃退に効果的
1073R-1乳酸菌 菌体外に産生する多糖体により免疫力が高まり風邪をひきにくくなる
ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株  小腸の下部で働く 便秘・下痢解消や免疫力UP、発ガン性物質の生成を抑える
ラクトバチルス・ロイテリ菌ATCC 55730 チチヤス乳業 ロイテリ菌ヨーグルト 天然の抗生物質「ロイテリン」を分泌する多機能な菌株
カルピス菌 乳酸菌と酵母を含む複数の微生物の共同体
LC1乳酸菌  ピロリ菌を減少
ビヒダスBB536 ヨーグルトになった初のビフィズス菌 抗アレルギー効果
LGG菌   整腸作用、有害物質や発ガン性物質の生成が減少
BE80菌 最も胃酸に強いビフィズス菌
クレモリス菌 便秘の改善、抗腫瘍(しゅよう)作用、免疫力UP、コレステロール低下
ガセリ菌SP株  小腸に長く留まり、メタボ解消効果
ビフィズス菌LKM512  整腸作用、アトピー性皮膚炎軽減、寿命伸長効果
フェカリス菌FK-23株 C型肝炎治療、抗ガン作用、抗ガン剤の副作用軽減などの特許取得
乳酸菌LS1 歯周病原菌を抑制、口腔内細菌叢の正常化
植物性乳酸菌 腸内生存率が動物性乳酸菌の10倍
ラクトバチルス・プランタラム ぬか漬け、しば漬け、キムチ、ザワークラウト、サワーブレッド 美味しい酸っぱさのもと
ラクトバチルス・プレビス 漬け物、キムチ  香り付け
テトラジェノコツカス・ハロフイルス 耐塩性が強い、独特の風味
ペディオコッカス・ペントセサウス 耐酸性、耐塩性が強い
ラブレ菌 整腸作用があるうえ、カロリーが低い
納豆菌 納豆
糖化菌
酪酸菌

ガネドン乳酸菌は23種類の乳酸菌!
どれが体に合うかはなかなか特定できないのが乳酸菌。
たっぷり与えて活性化💛 お試しセール!



アトピーや花粉症・・・アレルギーの原因とは?

そもそもアレルギーとは何なのでしょうか?

本当は害のないものを私たちの身体が敵と判断し必要以上に攻撃し続ける過剰防衛が
アレルギーの原因です。

免疫細胞の70%は腸に集中していますが、この免疫細胞にもバランスが存在し、
バランスが悪い状態だとアレルギーが起こりやすくなります。

アレルギー発症のきっかけはヘルパーT細胞という免疫細胞が深くかかわっています。

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T細胞はリンパ球の一種で、末梢血中のリンパ球の70〜80%をT細胞が占めています。
名前の『T』は胸腺を意味するThymusに由来します。

余談ですが、胸のみぞおちの真ん中に「胸腺」という大きなリンパ節があります。
リンパ球は此処で全身を循環・管理統率すべく「高等教育を」を受けているそうです。
身体に間違った指令を出さないように残存率数パーセントのスパルタ教育を受けているそうです。

花粉症にかかわるヘルパーT細胞には、「Th1細胞」と「Th2細胞」の二つが存在します。
赤ちゃんの時に多いのが「Th2細胞」ですがその後、微生物にたくさん触れることで、
腸内細菌の多様化が進み結果として「Th1細胞」が増えてバランスが整っていきます。

この二つのT細胞のバランスが良ければアレルギー反応は起きずらいため、積極的に腸内細菌叢
を発達させる事により、「アレルギー疾患の発症を回避できる」のではないかと考えられています。

様々な腸内細菌の酵素がT細胞などの免疫細胞に刺激を与えることで、免疫細胞のバランスを
整えると言われ、体内の酵素の必要性が言われています。