水動水に含まれる塩素の量 

水道水の塩素投入は戦後「マッカーサーが指示したそうです」
マッカーサーは0.1ppm「以上」入れろと言ったそうですが
実は欧米各国ではこんなに入っていません。
その後それが「法規」として そのまま残っているそうです💦 

戦後のあのどさくさ時には水の質の低下が過ぎていたはずですから
それくらい入れても良かったはずでも 
「現在も引き継いでいるのはどうでしょうか?」
suidou

東京都のHPを見ましたら「残留塩素の量は01.ppm~0.4ppmに抑えている」・・・そうですが、 多すぎません?

各地の水をテストした人がいますが 東京、大阪、福岡などの大都市では1.0~1.5ppm、
 他の地方都市においても0.4 ~ 1.0ppm の高濃度の「塩素」が測定されたとのことです。

ヨーロッパ諸国では、地下水を水道水の原水にすることが多く、水が元々きれいなこともあり、
 「塩素」が注入されていないか、0.1ppm 以下と規定されています。

日本の水は「安全」と言われているのは「消毒」されているのだとしたら 私は危険に思います。
なぜなら私たちの腸内では良い細菌までも殺してしまう可能性があるからです。

健康を考えたら「水道水」をそのまま飲めないことになります。
浄水器を使うとかしないと塩素が除去されません。
煮沸すると「酸素」も消えてしまいます。

腸活の為の飲水は「水の質を考えなくてはいけません」

汗の成分とは?

汗はほぼ水です。99%はH2O 水分です。

汗の量は人によってばらつきがあり私などはサウナ好きですから多い時は、3L位かいてしまいます。
一般的に500mlから多い人は8000mlもかくそうです。

ase

汗をかくときに皮膚面から(汗腺)多くの老廃物を一緒に排出するそうで、体が弱ってくると排出力も落ちると言いますので
いい汗にしたいものです。(冷や汗などというのもあり、何かの発表時など良くかきますが、こちらはいただけませんね?)

運動量やストレスなど、摂取した水分にもよるでしょうが、良い循環として、健康的に汗をかき、体毒を排出したく思います。
洗濯水ではないですが「汚れをきっちり」落とすためにも、人の身体への水の供給の重要さがわかります。
ちなみに私はかなりな「水好き」 海外でも一時も水を手放しません。災害などで給水車がなかなか回ってこない・・・
など 考えただけでも怖いのでいつも冷水筒をたっぷりとミネラル水を入れて持ち歩いております。

体重の60%は水分と言いますから、常にいいお水を飲む習慣が大切に思います。
海外に出たとき蛇口から「飲める水」が出てくる日本は良い国だと思います。
でも美味しさや成分は塩素が入っていたりで決して安全な水が美味しいとは言いがたいと思います。

聞くところによると日本の水の量は半端ない「塩素量」だそうです。
これは戦後「マッカーサー」の指示のもと決められた量をそのまま続行しているそうでありがたくない話です。

戦後のどさくさならまだしも「文明」化されたと言われる現代にまで引き継ぐ必要はあるのでしょうか?
WHOなどが出している基準値よりかなり手厳しい数値で、我が家は浄水場に比較的近い立地なのですが、浄水場を出るときが
一番濃い「残存量」(どんどん空気中に放出されるため薄くなっていく) それも全国TOP濃度の埼玉県・・・

体の中からかなり「消毒済みです」 多少の腹黒は浄化されるかも(笑) です。

suibun