健康診断で使われる酵素量の判定

GOTとGPT・・・よく出てくる数値ですね?
これって「肝臓に関する酵素量」って知っていましたか?

肝機能を判断する代表的な酵素
だそうです。

肝機能の診断結果の紙に必ず出てくる、この2つの略称。
GOTはグルタミン酸オキサロ酢酸トランスアミナーゼ
GPTはグルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼの略で

ともに、肝臓でたんぱく質の原型となるアミノ酸を作り出す働きをする酵素です。

最近酵素摂取の話題が多く「自然な食事をしていれば」との記事を読みますが
「自然な良質な食事」って 自信がありますか? 農薬汚染や肥料汚染・・・ 酵素が生の物に
含まれていると言っても「安心して食べられる」環境にないですよね?

鮮度の良い生の食品は、それが一番熟れた状態で摂った場合、その中の酵素がその食べ物を分解するのを助けます。
食品に含まれる酵素は、その食べ物を消化しやすいように分解してくれるのです。

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ですがほとんどの人は、この生の状態から程遠い食事をしていますから、酵素がかなり不足してます。

そして体内に酵素があるとしても「食事の質が悪いと」(揚げ物などや化学合成物質汚染の場合)
「消化酵素」が大量消費され、内臓の働きを促す「代謝酵素」に回らないのです。

代謝酵素が各臓器を活発に活性化させてこそ免疫機能が発揮されますが、消化酵素に多くが使われてしまうのを
補うためには外からの「応援」摂取が必要なのです。

出来るだけ「酵素の多い生活」が大切です。

 

普段の食事に気を付けて 酵素を取り込むようにしてくださいね♪

 

食物の酵素は 「醗酵食品」にたくさん豊富です。

納豆やヨーグルトが有名ですね♪

 

純生酵素

【純生酵素@九州食材100%】その凄い効能の秘密

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生きて腸に届く腸溶カプセル採用純生酵素

ドリンクタイプの酵素は、通常 高温殺菌が義務付けられていて、そのため
酵素や善玉菌は死滅してしまうそうです。

ところがこちらの純生酵素は(ドクターベジフルの酵素サプリ)は
『フリーズドライ製法』を採用していて、酵素が生きたままで使えるそうです。

それでなくとも昨今の酵素パワー それをを生きたまま腸に届けてくれるすぐれもの💛。

☆九州やさいのパワー全開 です。 下はサイトから

☆純生酵素のスゴイところ☆

◎酵素を活きたまま休眠させるフリーズドライ製法!
◎原材料すべてが九州産で安心安全!
◎生きたまま届ける腸溶カプセル採用!
◎低糖発酵で糖質22%オフ

だそうです! 酵素好きのかたは お勧め「生ですよ!!」



酵母のパワー

<酵母の力>

酵母は糖質が大好物! 糖質を食べて、水、炭酸ガス、酢酸などに分解 糖質をカットしてくれます。
砂糖水の入ったビーカーに、生きている「糖質分解酵母」をいれると、約2時間で、砂糖水(20kcal)のカロリーがゼロになります! 
これが酵母の力です

<満腹感キープ酵母>

「満腹感キープ酵母」は “お腹いっぱい!” をサポート。
酵母ペプチドDNF-10」は、満腹感キープ酵母のひとつなので その成分は、食べたい気持ちにアプローチ。
満腹感を早めに出して食べ過ぎをストップ! 食べ過ぎない食生活をサポートしてくれます。

よく言われるのが「糖質制限」し始めると食欲が薄くなるというもの。
これは脂質が糖質に比べ満腹感酵母をお腹で早く引き出すためです。

朝しっかりご飯やパンを食べたほうが「早く空腹感」を感じた経験ありませんか?
この作用が日々の食べ過ぎを増長して・・・悲しいことに太る体になっていきます。

「酵母ペプチドDNF-10」は「プレミアム酵母」の含有成分ですよ

さらに満腹感キープ酵母に含まれるグルコマンナンがお腹の中で最大約200倍にふくれ、食べる量をセーブ。
ついつい食べてしまう間食も抑えます。
満腹感が続くから、「食べたい」という気持ちからすっきり解放!気づけば腹八分目が習慣に

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オリゴ糖の種類・成分

オリゴ糖使っていますか?バナナなどに含まれていて「便秘の強い~味方💛」
朝バナナダイエットもここから来ていますね! 調べてみるととても多くの種類が・・・
私は長いこと朝のコーヒーに入れて飲んでいましたが昨年「糖質制限」を始めて以来、仲間内では「反対論者」が多く控えていました💦

ここにきて「腸活」を調べ始めましたら、やはり「捨てがたい味方」と再認識!
お料理の糖分に 「復活」させて使っています。

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オリゴ糖の種類

◎ ラフィノ-ス 難消化性 ビ-ト糖蜜(砂糖ダイコン)精製物 天然抽出

◎ フラクトオリゴ糖 難消化性 玉葱、ごぼう、ニンニク、バナナ、チコリ
蔗糖に1~3個の果糖が結合した物。消化酵素で分解されにくいため 低カロリー甘味料として利用されています。

◎ ガラクトオリゴ糖 難消化性 牛乳(乳糖) 乳糖をアルカリ処理して作られたオリゴ糖。
ビフィズス菌の増殖をし 下痢や便秘の改善をし腸内環境をよくする働きをします。蛋白質の消化吸収促進作用もあります。
主使用食品・・・テーブルシュガー・清涼飲料水・キャンディー・ビスケット・プリン・ヨーグルト

◎ キシロオリゴ糖 難消化性 竹の子、トウモロコシ
虫歯予防で 最近注目を浴びている甘味料で 糖アルコールの一種です。自然食品ではトウモロコシや樺に含まれる糖分です。
商業的には 白樺や樫などの樹木から採れるキシラン・セミロースから作られます。甘さは 砂糖とほぼ同じくらいで さわやかな甘さを呈します。
ミュータンス菌が歯に残った糖を分解し強い酸をつくり虫歯を作るのですがキシリトールを使うと 酸の生成ができず虫歯になりにくいと言われています。
主使用食品・・・ガム・歯磨き粉(食品としては苺にも含まれる)

◎ イソマルトオリゴ糖 一部消化性 味噌、醤油、清酒、蜂蜜・味噌・醤油に含まれるオリゴ糖の一種。非発酵性糖とも言われます。
ビフィズス菌の増殖作用があり 甘みの外に旨味成分を持ち 防腐性によって食品の保存性を高める効果もあります。

◎ 大豆オリゴ糖 難消化性 大豆ホエ-  大豆から作られるオリゴ糖。
大豆蛋白質の副産物から作られます。エネルギーは蔗糖の1/2で少ない量でもビフィズス菌の増殖作用があります。

酵母とは?

酵母(酵素)とは?

皆さん酵母ってご存知ですか?

<酵母とは?>

乳酸菌や納豆菌、カビや麹等の菌類と同様に有機物(食物)を利用し「発酵」するものをいいます。

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私たちの日々の食生活は、この自然の力「発酵」を利用することにより、健康的なものに変えられ、支えられてきていると言っても過言ではないのです。

古来よりビール、日本酒、ワイン等のお酒を始めとして、納豆、味噌、醤油、での大豆発酵、糠でつけて発酵させて作るお漬物や、お米穀物類から造るお酢、パンやチーズなども酵母のなせる業です。

<酵母のはたらき>

酵母は有機物(食物)に含まれる「糖質」をエサにして、それを「アルコール」と「炭酸ガス」に分解しながら、分裂、成長していきます。

この状態を「発酵」と言います。

例えば日本酒は、お米に含まれる「糖質」を「清酒酵母」が「アルコール」と「炭酸ガス」に分解することで「お酒」になります。

完成間際の「どぶろく」が発砲して炭酸が含まれるのは、これが理由で、その後、火入れをして初めて日本酒が完成します。
(加熱により炭酸が飛びます)

パンも小麦の糖質を酵母が分解して、その炭酸ガスで生地が膨らむのです。
同様に焼いたらアルコールが飛びます。

と言うように、酵母は、糖質を分解してくれるという、糖質過剰摂取の現代人には夢のような働きをしてくれる微生物なのです。

http://tousituseigen.tekipakioffice.com/koubo.htmlより(自己サイトです)