鳥越俊太郎氏に見る 「腸活」

2016-07-13 at 08:34

>仕事が忙しく、3年ほど人間ドックをさぼっていた05年10月、体に異変を感じた。

「久しぶりにドックをうけてみると、検便に潜血反応があった。すぐに内視鏡検査を受けることになりました。『これはやられたな』と思っていたが、内視鏡検査で写し出されるポリープの映像を見たとき、がんを実感した。画面いっぱいに映し出されるポリープは、肉が盛り上がり、真中が黒ずんでいました。
腹腔鏡手術で、5センチ程度の穴をあけて、内視鏡を入れ、腸を20センチ切除した。この時点では「転移はない」と言われていたが、1年半後に肺への転移が見つかった。
週3回のジムと、週1回のダンス教室。忙しい仕事の合間に通っているが、「体調はすこぶるいい」という。

「大切なのは好奇心なんです。新しいことを始めたい、やってみたいと思う気持があれば、いつまでも若々しくいられる。がんを経験したことで、人生に限りがあることも実感でき、時間を漫然と過ごすこともなくなりました。人は色々な病を抱えていて、完全に健康な人なんていない。だけど、その病と向き合って、克服していくことで、人は強くなれる。僕はそう信じているんです」
—- ここまで転載

いいですね💛 ~
ガンなって初めて「自分の体と対話」して 「何が必要か」「何が不要か」
わかったという人生 本日「都知事選出馬」を受けて書いています。

「残りの人性」 都政にいただけるそうです。
自分の人生のコントロールのできる彼なら 余分に風呂三昧しなくても
地元で汗をかいてくれるのではないかと思います。

残念ながら 細かい食事は公開されていませんが・・・
一日2回 筋トレと言ったら 糖質制限なさってるように感じます。

炭水化物・糖質 にかわり脂肪たんぱく質をとると「代謝が変わり」
筋肉質になります。 肝臓に負担もかけずに体が回ります。

頭がすっきりする分 「意識が変わります」

都民ではありませんが 「応援したく思います」

お写真・文 現代ビジネスさんニュースより転載 <(_ _)>jim