リーキガット 腸の傷が多くの病気を引き起こす?

ニュースメディア記事を読んでいたら「アトピー」やアレルギーは
腸の傷が引き起こすとのこと・・・

赤ちゃんも生まれたときはお母さんの乳酸菌を引き継いで
成長に伴い「食事」から桿菌などの影響で傷を受け 発症している
という記事です。

pan

離乳食と言ったら「ぱんがゆ」などがあります。
最近聞く「リーキガット」は輸入小麦が原因です。
私たちは知らず知らずに子供に「傷を与えてきたのかな」?
と思うと悲しいです。

もっともっと早くにこういう記事を読む機会がほしかったです。

子供のアトピーに関しては「図書館通い」毎日でしたが
今 このネット世界に代わり 世界の情報がいながらなにして
読めること「うれしく思います」

乳酸菌も多くは小腸にしかいなく 「大腸」に関しては
ビフィジス菌しか生存できないとのこと
完全に守り切ることは大変ですが「食べるもの」から
の原因は経てると 「パンを食べなくなって」何か月か
経ちました。

特に変わりは見つかりませんが「体の調子」はいいです。
悪いものを入れないから始めればそう難しいことではなく
純粋の国産手作り小麦は良いそうですが日本には2%しかなく

毎日食べるには「手作りパン」しかなく まだ 無理です(笑)
そのうち「耐えられなくなったら」 手作り始めます~~

鳥越俊太郎氏に見る 「腸活」

>仕事が忙しく、3年ほど人間ドックをさぼっていた05年10月、体に異変を感じた。

「久しぶりにドックをうけてみると、検便に潜血反応があった。すぐに内視鏡検査を受けることになりました。『これはやられたな』と思っていたが、内視鏡検査で写し出されるポリープの映像を見たとき、がんを実感した。画面いっぱいに映し出されるポリープは、肉が盛り上がり、真中が黒ずんでいました。
腹腔鏡手術で、5センチ程度の穴をあけて、内視鏡を入れ、腸を20センチ切除した。この時点では「転移はない」と言われていたが、1年半後に肺への転移が見つかった。
週3回のジムと、週1回のダンス教室。忙しい仕事の合間に通っているが、「体調はすこぶるいい」という。

「大切なのは好奇心なんです。新しいことを始めたい、やってみたいと思う気持があれば、いつまでも若々しくいられる。がんを経験したことで、人生に限りがあることも実感でき、時間を漫然と過ごすこともなくなりました。人は色々な病を抱えていて、完全に健康な人なんていない。だけど、その病と向き合って、克服していくことで、人は強くなれる。僕はそう信じているんです」
—- ここまで転載

いいですね💛 ~
ガンなって初めて「自分の体と対話」して 「何が必要か」「何が不要か」
わかったという人生 本日「都知事選出馬」を受けて書いています。

「残りの人性」 都政にいただけるそうです。
自分の人生のコントロールのできる彼なら 余分に風呂三昧しなくても
地元で汗をかいてくれるのではないかと思います。

残念ながら 細かい食事は公開されていませんが・・・
一日2回 筋トレと言ったら 糖質制限なさってるように感じます。

炭水化物・糖質 にかわり脂肪たんぱく質をとると「代謝が変わり」
筋肉質になります。 肝臓に負担もかけずに体が回ります。

頭がすっきりする分 「意識が変わります」

都民ではありませんが 「応援したく思います」

お写真・文 現代ビジネスさんニュースより転載 <(_ _)>jim

モチ麦の糖質は? スーパー効果!

モチ麦って ここの所気になっていたんだけど「糖質は」?
って調べてみたら「糖質」は糖質なんだけど・・・ベータ―グルカンって
凄く健康に良い食材らしいです💛

もち麦に含まれる糖質βグルカンって何?

もち麦に含まれる糖質βグルカンとは、別名β1,3-グルカンと呼ばれるようです。

多糖類に属し、通常はグルコースが直線上につながって結合しているのに対し、
β1,3型はグルコースが網目状に絡みあって効果が一層発揮されるらしいです。

そのため、でんぷんが良く絡み合い、炊飯で加熱した時に粘り気がアップ!
お腹の中で絡み合って「余分な糖分」「余分な脂質」を吸収せず楽するので
急に「血糖値」を上げないそうです
糖質は・・・と思っていたのですが「コメに比べると」栄養価が半端なく多いので
これは糖質制限者にも食べれる「朗報」かと思います💛

もちむぎ

糖質βグルカンは、1940年代にパンの酵母から発見され、その後、1960年代にニコラス・ディルジオ博士が
パン酵母の細胞壁から抽出に成功し、「β-1.3グルカン」と名付けられたそうです。

現在はシイタケやヤマブシダケのβグルカンが抗ガン剤として実用化されていて
健康回復にもスーパースターですね!

他にも・・・
1.血中コレステロールを下げる
 食材の消化吸収を抑えてくれる働きがあるそうで、
 特にほかの食べ物と一緒に食べると、血糖値の上昇が抑えられるので、肥満解消の他、ダイエットに効果的ですね!

2.便秘解消
 通常のお米に含まれている食物繊維の約20倍の量が含まれており、排便をスムーズに促します。

3.糖尿病の予防
 食物繊維が豊富なのに低カロリーなので糖尿病の予防にも効果的です。
 前述の様に「βグルテン」は吸収されるのに時間がかかるため、血糖値の上昇が穏やかにします。

4.美肌効果
 カルシウム、ワインなどにも含まれるポリフェノール、ビタミンB2、鉄分と言った、
 美肌になるには欠かせない重要な成分がいっぱいです。

5.免疫力を高める
 体内に侵入するウイルスを撃退し、病気などから体を守る効果があると言われています。
 さらには「抗がん剤」としても注目されておりサプリメントなどで免疫療法の原料として活躍しています。

お米に混ぜて炊くほか、ハンバーグなどの具材としても応用できるようです。
モチモチ感があり「食べごたえ」もあるので食いしん坊の方などの救世主かもです。
(自分のことかな?(笑))

断食3日で年寄りでも若返り!

2,3日のファスティングが年齢が行った年寄りでも「白血球」から若返らせ
アンチエイジング効果があると 論文研究発表だそうです。

これはやらねば!!

肌や髪など見た目の若返りも可能?
cleans

“ 研究チームは断食について、免疫系だけでなく、ほかの組織や器官でも同じ効果を得られるか、実験を続けているという。そこで気になるのが断食によるアンチエイジング効果だ。体のさまざまな組織が「再生」されれば、肌や髪など見た目の若返りも可能になるのではないか。

今回の研究報告を受け、「アンチエイジング医師団」の主要メンバーの一人、近畿大学医学部の山田秀和教授に断食によるアンチエイジング効果の可能性を聞いた。

「幹細胞を活性化することができれば、老化を遅らすことになるかもしれない」と山田教授は言う。ロンゴ教授らのさらなる研究成果に期待がかかる。

しかし、断食を実践する際には医師の管理の下で行うなどの注意が必要だ。「疾患を持っている人や治療を受けている人、とくに糖尿病で血糖コントロールを受けている人は、低血糖発作を起こして死亡する危険性もあります。お年寄りや子ども、妊婦も十分な注意が必要です。健康な人でも急激な断食は避けるべきですが、プチ断食を経験したことがある人が、次のステップに進むことは可能でしょう」(山田教授)。

食べないだけならお金はかからない。食費が浮くのでむしろ経済的だ。免疫力がつき、健康な体を維持できるだけでなく、見た目の若返りも可能になるのであれば、断食は「究極のアンチエイジング」と言えるかもしれない。ただし、空腹に耐える気力と続ける意志さえあれば、の話だが…。[アンチエイジング医師団]

参考サイト

USC News(南カリフォルニア大学のニュースサイト)

Fasting triggers stem cell regeneration of damaged, old immune system

体は冷やしちゃ駄目ですよ♪

お風呂ってお好きですか?

日本人が長寿なのは「お風呂文化」があるかもです。
人の身体は36度をきると活性出来なくなるそうで「病気の原因」も冷えが原因 が多いそうです。

体温が一度上がると免疫力が1.5倍になると言います。

体温は人によって35度台でも常温の方もいますし37度が平均という方もいて人それぞれですが、
ご自分の体温を基準に 程よく管理して免疫力をアップ! してください。

sirayu

良く「白湯」が良いと言われるのも「温かい飲み物が腸を冷やさないため」ですね。
夏場でもできれば温かい飲み物取ることが「健康の秘訣」です。

各言うあたしは💦 昨年あまりの暑さに「冷たいもの」を爆のみ、胃を痛めて検診で「傷あり」と言われてしまいました。
今は「梅酢」のお湯割りなどの温かいものを飲むようにしています。

入浴ですが、お風呂は出来れば38.5度以上が基本で 
42度のお風呂に入れば(熱いですが💦)ほとんどの雑菌は死滅 殺菌効果が抜群だそうです!! 
あせもなどの疾患が入浴で治療になるのはこのせいなんですね。
(無理して入って、やけどしないでくださいね)

huro

先日韓国ソウルで「沐浴タン」(お風呂です)してきましたが 「42度風呂」ありました!
私も挑戦したかったんですが、足の指さえ無理でした!!

頑張って入っている方いましたが・・・きっとどちらか具合の悪い方だったのだと思います。

あと食べ物もそうだそうです。カレーなどのスパイシー食べ物も「体温」を上げる効果で免疫力をアップするそうです。
もちろんクルクミンの「活性酸素除去」作用もありますが。

インドにはがん患者が少ないそうです。きっとこの効果ですね💛